
ピグ
インターネットをやると、
何を調べたか、
どのページを見たか、
という情報が残るんです!
・ 何を調べたか → 「検索履歴」
・ どのページを見たか → 「閲覧履歴」
と言います。
このページで紹介する設定を全て行うと、
・ 過去の検索履歴を全て削除し、今後表示されないようにする
・ 過去の閲覧履歴を全て削除し、今後表示されないようにする
という状態になります。

ピグ
ブラウザのGoogleChromeで設定したり、
Googleアカウントで設定したりと
少しややこしいです。
検索履歴
ネットで検索した言葉は、「検索履歴」としてGoogleアカウントに保存されています。
検索履歴を削除するには、アカウントにログインして行います。
詳しいやり方はこちら。
これで履歴は削除されます。
でもこのままだと、
この後にまた何かを検索すると、新しい履歴が残っていきます。
そこで今後、履歴が残らないようにする設定がこちら
これで全く検索履歴が表示されないようになります。
閲覧履歴
通常のネットの使い方だと、
以前見たネットのページの履歴が、「閲覧履歴」として保存されます。
履歴を見られないようにするには設定が必要です。
閲覧履歴の削除はGoogleChromeで行うことができます。
とてもカンタンに消すことができます。
そして今後、閲覧履歴が残らないようにする設定がこちら。
「シークレットモード」を利用します。