iTunesで音楽を再生しようとしたら、
こういう表示が出たことないですか?

「元のファイルが見つからなかったため、曲”〇〇〇”は使用できませんでした。元のファイルを探しますか?」
文字どおり、元のファイルが移動してしまったために、
ファイルの場所が分からなくなってしまったという事です。
今回は、ファイルを移動したり削除しても、
iTunes内の音楽ファイルは残ったままにする設定の紹介です。
音楽ファイルの追加のとき、「リンク」ではダメ!
元のファイルが見つからないという原因の1つが、これです。

音楽ファイルを追加する時に、
「リンク」になっている。
これをリンクではなく、コピーにすることで、
解消できます。
音楽ファイルをiTunesに「コピー」する
設定の方法を紹介します。

左上の「編集」をクリック。
「環境設定」をクリック。

「詳細」をクリック。
「ライブラリへの追加時にファイルを”iTunes Media”フォルダにコピー」にチェックを入れる。
「OK」をクリック。
これで設定は完了です。

音楽をファイルを追加してみると、
「コピー」になっています。
iTunesのフォルダにファイルがコピーされたので、
元のファイルを移動、削除しても大丈夫です!
まとめ
以上、「元のファイルが見つからない」を出なくする方法でした。
原因がこれだけとは限りませんが、
警告が出た時はこの設定を確認してみましょう。
以上です!
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