今回は「ラーメンズ」のコントの中でも、
サスペンス風のを紹介します。
ミステリーっぽいっていうのかな?
ホラーっぽいっていうのかな?

要するに、そういう系のやつ!
「ラーメンズ」については、こちらで紹介してます。↓
一口にサスペンス風と言っても、
オチだけそれっぽいのとか、あまり怖くないものとか、様々です。
中には、

えっ?
ていう終わり方のコントもあったりします。
こういう所で「ラーメンズ」を好きか嫌いかが、分かれたりするのかもしれません。
でもこういうのも、ラーメンズの魅力の一つだと思います!
サスペンス好きでない人は、笑えるのを一通り観てから、試しに観てみてはいかがでしょうか?
(「サスペンス風以外のコントは、こちら)
「採集」 第12回公演『ATOM』より
「サスペンス」色が強い、といえばコレ! っていう気がします。
まるで本当に、その場所にいるような空気感。
怖いのが苦手な人は、楽しめないかな?
お笑いの要素もたくさんあります。
「COUNT」 第9回公演「鯨」より
観客がひえーって言ってます。
私も

ひえーーーっ
ってなりました。
こういう終わり方、私は好きだなぁ。
小林賢太郎はエンターティナーだなーって、つくづく思います。
「やめさせないと」 第17回公演『TOWER』より
ほのぼのした内容ですが、途中で、

え? どういうこと?
っていう感じになります。

スターバックスの話が印象的。

サスペンス、関係ないけどね!
「1313」 第13回公演『CLASSIC』より
コントは怖くないけど、もし実際にあったらとても怖い。

・・・・・・。

?
どうしたの?

・・・・・・。
「小説家らしき存在」 第11回公演『CHERRY BLOSSOM FRONT 345』より
コントの設定がわかりづらいですが、雰囲気でサスペンスです。

いろいろ無理があるような・・・
でも発想は面白い!

「つねいつぐと」の所ね。
「時間電話」 第8回公演『椿』より
最後、「その先がどうなるか気になる」状態で終わるパターン。
こういうの、よくあります。

コントじゃなくて映画だったら、
まさにサスペンス! かな?

笑いの要素もあるせいか、
コントだと、なんかホンワカしてるね。
「超能力」 第9回公演「鯨」より

トロンボーン!トロンボーン!

おバカ!(ビシッ)

ぶひっ!
「銀河鉄道の夜のような夜」 第16回公演『TEXT』より
若干、サスペンス要素が。

「行ってくるがいい~~!!!!!!!」

ふぁ~ぃ(怯え)
このくだり、好きです。
まとめ
できる限り、あらすじを知らない状態で観ていただきたいので、ざっくりした紹介になってしまいました。
とにかく、全部無料で観れるので、試しに観てみてはいかがでしょうか?
他にもあります、ラーメンズのコント。
・ こわいコント👈今はココ!
・ 言葉遊びコント
・ おすすめコント
・ 「零の箱式」
以上です!