👆これを、
👆こうしたい!
今回は、フォルダのアイコンを好きな画像に変換する方法の紹介です。
まずはwindows10に標準搭載されている「 ペイント3D 」を使ってアイコン画像を作ります。
ペイント3Dで画像を小さくする方法
アプリを起動して画像を入れます
Windowsのメニューから、
「 ペイント3D 」
をクリックして起動します。
新規作成をクリック。
アイコンにしたい画像を
ドラッグして入れます。
画像を小さく加工します
画像が表示されたら、
左上にある「 トリミング 」をクリック。
右側のメニューから
「1:1」を選択します。
アイコンにしたい部分を選択して、
Enter をおします。
正方形に切り取られます。
上のメニューから、
「 キャンパス 」をクリック。
サイズを変更します。
今回は128ピクセルでやります。
数字を入力して Enter
数字が小さいと
アイコンの画像が粗くなります。
(自分のPCでは、128ピクセルでキレイに表示されました。)
アイコン用に保存します。
左上の「 メニュー 」をクリック。
「 名前を付けて保存 」
「 画像 」をクリック。
ファイルの種類を「 Bitmap 」にして保存します。
タイトルの後ろにある
拡張子がbmpになってますが、
これを変更します。👇
ファイルの上で右クリック。
「 名前の変更 」をクリックして、
拡張子を「 .ico 」にします。
「 はい 」をクリック。
👆こういう表示になることもあります。
これで、アイコン用の画像が完成です。
フォルダの設定でアイコンを変更
変更したいフォルダの上で右クリック。
「 プロパティ 」をクリックします。
上のタブで「 カスタマイズ 」を選択。
「 アイコンの変更 」をクリックします。
「 参照 」をクリックして、
先ほど作った画像ファイルを開きます。
新しいアイコンが表示されたら、
「 OK 」をクリック。
さらに「 OK 」をクリック。
これで完了です!
場合によっては、
すぐに反映されないこともありますが、
PCを再起動したりすると変更されます。
以上です!