Google Chromeの「履歴」には2種類あります。
閲覧履歴と検索履歴です。
・ 閲覧履歴:自分が過去に見たウェブページの履歴
・ 検索履歴:過去に検索した言葉の履歴
👆これの事です。
ある設定をすると、これらの履歴が表示されなくなります。(保存されません。)
今回は検索履歴を表示させるための設定方法の紹介です。
設定をすることで、今後履歴が保存されるようになります。
なお、過去の履歴は保存されてないため、表示はできません。
Google Chromeの検索履歴を保存させる
検索エンジンによって操作方法が違います。
Google、Yahoo!、Bing、それぞれのやり方を紹介します。
Googleの場合
ログインしていない場合
検索履歴は保存されません。
ログインしている場合
Googleのトップ画面を表示して、
右上の「9つの・」をクリック。
「 アカウント 」をクリック。
アカウント画面。
「 データとカスタマイズを管理 」をクリック。
「 アクティビティ管理 」内の、
「 ウェブとアプリのアクティビティ 」をONにします。
Yahoo!の場合
下の、
小さい▼をクリックします。
「 キーワード補助入力 」を「 OFF 」にします。
これでOK!
この変更をしてから、検索履歴が保存されるようになります。
Bingの場合
「 検索履歴 」をクリック。
「 ここで新しい検索を表示 」
のボタンを、クリックしてONにします。
(👆の画像は、ONの状態)
以上です!