【Edge】閲覧履歴を一括削除する方法を紹介します。

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今回は、自分が見たページ(サイト)の履歴を削除する方法の紹介です。

ブラウザの設定からカンタンにできそうですが、じつは状況によっては履歴が残ってしまいます。

完全に消去する方法を詳しく紹介します。

 

ちなみに、今後閲覧履歴を保存しないようにする方法はこちらで紹介しています👇

 

保存された個人情報を削除する方法はこちら

Edgeの使い方をまとめた記事はこちら

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Edgeの設定で閲覧履歴を一括削除する

検索エンジン(Bing・Googleなど)にログインしてない場合は、この操作だけでOKです。

Edgeを起動します。

Edgeブラウザの右上

右上の「・・・」をクリック。

表示されたメニュー

「 設定 」をクリック。

「設定」のメニュー

「 プライバシー、検索、サービス 」をクリック。

「閲覧データをクリア」の設定

「 閲覧データをクリア 」の項目にある、

「 クリアするデータの選択 」

をクリック。

クリアするデータの選択

「 閲覧の履歴 」にチェックを入れて、

「 今すぐクリア 」をクリック。

これで今までの履歴が、全て削除されます。

 

これでEdge内の履歴は消去されますが、

検索エンジンログイン状態で使用している場合は、注意が必要です。

ログイン状態で使用している場合、

アカウントに閲覧履歴が保存されていきます。

なのでEdgeで履歴を削除しても、アカウントには保存されたままになっています。

・ Bingの場合:Microsoftアカウントといいます。

・ Googleの場合:Googleアカウントといいます。

 

アカウント内の閲覧履歴も削除したい場合は、以下の操作も必要となります👇

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アカウント内の閲覧履歴を一括削除する方法

検索エンジンがBingの場合

(Edgeのデフォルトの検索エンジンは、「Bing」となっています。)

Microsoftアカウントのメニュー
Bingの検索履歴

Microsoftアカウント画面。

なぜか閲覧の項目にはデータは保存されず、

検索の履歴と閲覧の履歴が一緒になって保存されています。(2020年現在)

なので、検索履歴の削除を行うことで閲覧履歴も削除されます。👇

Bingのホーム画面上部

Bingのトップ画面。

(このトップページの表示方法はこちら

右上の「 三 」をクリック。

Bingの設定メニュー

「 検索履歴 」をクリック。

検索履歴を管理またはクリア

「 すべてクリア 」をクリックします。

 

検索エンジンがGoogleの場合

Googleアカウント内に残っている閲覧履歴を削除する方法は、こちらで紹介しています👇

 

Yahoo!の場合

特に閲覧履歴は残りません。

Edgeの履歴を削除するだけでOKです。

 

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Edgeの閲覧履歴・検索履歴の記事まとめ

他にも、閲覧履歴・検索履歴について詳しく紹介しています!

(👇青い文字をクリックすると記事に飛びます。)

閲覧履歴について

・ 過去の閲覧履歴を削除する方法👈今はココ!

閲覧履歴を残さない(保存しない)方法

履歴ボタンを表示させる方法

 

検索履歴について

過去の検索履歴を削除する方法

検索履歴を残さない(表示させない)設定方法

 

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他の個人情報を削除する

それぞれの削除方法を紹介しています。

パスワードを削除する

クレジットカード情報を削除する

メールアドレスを削除する

住所の情報を削除する

お気に入りを一括削除する

 

以上です!

Edgeの使い方をまとめた記事はこちら

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