【Firefox】検索履歴を残さない(表示させない)設定方法を紹介します。

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検索履歴とは・・・

検索窓の検索履歴

これです!

以前検索した言葉が表示されます。

 

今回紹介するのは、

今後この検索履歴を表示しないようにする設定のやり方です。

 

検索エンジンによって、やり方が違います。

・ Google

・ Yahoo!

・ Bing

それぞれの設定方法を紹介します。

 

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Googleの場合

Googleアカウントにログインしていなければ、保存されません。

でも、

Googleをログイン状態で使用している場合👇

googleアカウント

Googleのアカウントに、検索履歴が保存されていきます。

なのでGoogleChrome上で履歴を削除しても、Googleアカウントには保存されたままになっています。

(Googleをログインし直すと、履歴が復活します。)

Googleアカウント上で、検索履歴を保存しないようにする方法はこちらで紹介しています👇

 

もしくは後で紹介する

「プライベートウインドウ」を使います。

 

Yahoo!の場合

(ちなみにYahoo!の検索履歴の表示方法はこちら

ログインの有無は関係ありません。

Firefoxを起動します。

Firefoxの右上

右上にある「三」をクリック。

出てきたメニューから、

「設定」をクリック。

設定のメニュー

オプション画面。

左側のメニューにある、

「プライバシーとセキュリティ」

をクリック。

プライバシーとセキュリティの項目

下の方にスクロールします。

履歴の設定

「履歴」の項目にある、

「履歴を記憶させる」をクリック。

履歴の保存の選択

「記憶させる履歴を詳細設定をする」

をクリック。

「記憶させる履歴を詳細設定をする」の設定

「検索やフォームの入力履歴を記憶させる」

のチェックを外します。

これで完了です!

 

Bingの場合

Bingにログインしているか・いないかでやり方が違ってきます。

 

Bingにログインしていない場合

Bingにログインしていない場合は、この方法でOK!👇

Bingサイトの右上

Bingのトップ画面。

(このトップページの表示方法はこちら

右上の「三」をクリック。

Bingの設定

「検索履歴」をクリック。

検索履歴の設定

「ここで新しい検索を表示」

のボタンを、クリックしてOFFにします。

(👆の画像は、ONの状態)

これで、検索履歴が保存されなくなります。表示もされません。

 

Bingにログインしている場合

👆とおなじやり方で、検索履歴を表示しないようにはできます。

ただしこの場合、検索履歴はアカウントに保存されていきます。

Microsoftアカウントの設定
Microsoftアカウントの検索履歴

Microsoftアカウント画面。

アカウントには、検索履歴として残ります!

なのでこの場合は、次に紹介する

「プライベートウインドウ」

を使うしかありません。👇

 

プライベートウインドウを利用する

履歴が保存されない「プライベートウインドウ」を使う方法を紹介します👇

Firefoxの右上

右上にある「三」をクリック。

Firefoxのメニュー

「新しいプライベートウインドウ」をクリックします。

プライベートウインドウの画面

プライベートウインドウが開きます。

これで検索すれば履歴は残りません。

 

Firefoxの閲覧履歴・検索履歴の記事まとめ

他にも、閲覧履歴・検索履歴について詳しく紹介しています!

(👇青い文字をクリックすると記事に飛びます。)

閲覧履歴について

過去の閲覧履歴を削除する方法

閲覧履歴を残さない(保存しない)方法

検索履歴について

過去の検索履歴を削除する方法

検索履歴を残さない(表示させない)設定方法👈今はココ!

以上です!

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